化粧水の9割は水だから意味がない…?〇〇を見て選ぼう

こんにちは!

 

今回は

『化粧水はあった方がいいのか

ない方がいいのかどっち?』

『化粧水って保湿効果はないの?』

 

と思っている方に向けて記事を

書いていきます。

 

『化粧水はただの水だしいらない』

『いや、化粧水は絶対必要』

 

と様々な意見がありますが

 

 

結論として

一概には言えません。

 

化粧水がない方が良い人もいますし

あった方が良い人もいます。

 

ですが

『全ての化粧水は保湿効果がない。』

というのは暴論だと思います。

 

インフルエンサー

『化粧水はいらなくてワセリンだけでいい』

だとか

 

SNSでも皮膚科医さんが

『化粧水をつけても水分量は

変わらないから意味ない』

 

などとおっしゃっていましたが極論です。

 

彼らがあげていた論文は

そもそも海外のもので、

肌質も住む地域も異なります。

 

なので

医者だから

有名人だから

 

といって必ずしも信用出来るとは

限らないので妄信しないように

気を付けましょう。

 

ちなみに

インフルエンサーの美容情報の7割はデマ

という記事を以前に書いたので

興味があれば見てみてください。

ohada-turuturu.hatenablog.com

 

じゃあ結局化粧水って何のためにつけるのか

という話をこれからしていきますが

 

これを知らずに適当に化粧水を選んだり

化粧水不要論を妄信すると

肌荒れが進行するかもしれません…

 

現に

『化粧水不要論を妄信して肌荒れした』

というお話を聞いたことがあります。

 

なので

化粧水をつける意味と正しい選び方を知って

つるつるお肌になって可愛くなりましょう!

 

化粧水の多くは

9割が水で1割が美容成分が配合されています。

 

『じゃあもっと美容成分の割合を

増やした方がいいんじゃないのか?』とか

『ほぼ水だから効果ないんじゃないの?』と

思われるかもしれませんが

 

そんなことはありません。

 

そもそも美容成分がいっぱい入っているから

良いということはないのです。

 

こちらをご覧ください。

医薬部外品と化粧品のボーダーラインって? | https://hadamanma.com/

 

医薬品と医薬部外品に配合される成分には

規定があり、それを超えると

販売出来ないというものがありますが

 

化粧品にはあまりないので

美容成分を多く入れても

法的には問題ありません。

 

ですが

敏感肌は特に高濃度などといった商品は

お肌への負担が強いのでお勧めしません。

 

また水の役割は美容成分を媒介するものであり

保湿するものではありません。

 

なので

蒸発しても大丈夫なのです。

 

では、本日の本題

『化粧水はどうやって選べば良いのか』

という話になってきますが

 

ヒト型セラミド

入っている

ものを選びましょう

 

以前この記事にも書きましたが

 

セラミドは特に敏感肌、乾燥肌にとって

欠かせないものです。

 

その中でもヒト型セラミドは効果が高いので

化粧水を迷っているようであれば

 

セラミドEOP、セラミドNS、

セラミドNP、セラミドAP

これらが入っているものを選んでください。

 

 今回は

化粧水が必要かどうかについての

記事を書きました。

 

様々な美容情報があるので

混乱する事が多いかと思いますが

 

とにかく化粧水に限らず

 

スキンケア用品は成分で選んで

毎日のスキンケアでつるつるお肌になって

可愛くなりましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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