肌の赤みが消えない…赤みの原因と4つの改善方法
こんにちは!
『肌の赤みが消えない…』
『白くて透明感のあるお肌に
なりたい…』
肌に赤みがあると
メイクも映えなくて
嫌な気持ちになりますよね…
今回は
なぜ肌に赤みが起きるのか?
という理由を解説した後
お肌の赤みの4つの改善方法を
紹介していきます。
これを知らずこのまま放置していると
赤みは治らず
メイクを楽しめないまま
毎日鏡を見るのが憂鬱になります…
なので
3つの事を徹底して白く透き通った
お肌を目指して
可愛くなりましょう!
肌の赤みの原因は
雑菌やウイルス、化学物質などの
異物を追い出す免疫反応で
炎症を治そうと毛細血管が拡がり
皮膚の血液量が増えるため赤く見えるのです。
普通は炎症が治まるとともに
毛細血管は収縮し、赤みも消えますが
敏感肌の人は
肌荒れを繰り返し
毛細血管が収縮せず
赤みが起こりやすくなります。
敏感肌の人は肌のバリア機能が
低下しているためこの状態が続くことが
多いです。
なので赤みを治すには
バリア機能を高めて
肌荒れを起こしにくい肌を
育てなければなりません。
では、どうすれば良いのか?
これから3つの方法を紹介します。
①摩擦をしない
肌をゴシゴシ洗ったり
タオルで顔をゴシゴシ拭いたりしていませんか?
摩擦はバリア機能の低下させ
肌荒れに繋がるので
絶対にやめてください!
そして
やさしい洗顔を
徹底しましょう!
また
顔を拭く時は
タオルでゴシゴシ拭くのは
一番NGなのですが
そもそも
タオルで拭くのをやめた方がいいです!
タオルは雑菌が繁殖している可能性が高く
肌荒れの原因になるので
顔をトントンと拭きましょう!
②水分補給をする
肌の赤みは
水分不足が関係しているので
お肌の水分補給をしないといけません。
水分補給というと
外側からの保湿と
内側からの水分補給のことです。
朝晩の保湿は
絶対にしましょう!
『保湿なんか当たり前にやってるよ!』
と思われるかもしれませんが
それでもお肌が乾燥しているのであれば
セラミドが不足しているかもしれません。
敏感肌や乾燥肌の人は
セラミドが不足している人が多く
それが原因で
肌荒れを起こしている可能性が高いので
セラミドを重視した
保湿をしましょう!
また保湿は勿論ですが
普段あまり水分を取っていない人は意識的に
水分をとるように
してください!
ちまたでは『2L飲め!』と
言われていますが
実はそんなに飲む必要はありません。
そもそも水分を摂れば摂るほど
お肌が綺麗になるというデータは
全くありません。
よくモデルさんなどがこぞって
2L飲むと言っていますが
この2L神話は
どこから始まったのでしょうかね…
1.2L飲めば十分です。
1.2Lというと
コップ6杯分ほどなので
意識して
摂るようにしましょう!
③花粉や
大気汚染などの
アレルギー物質を
出来るだけ落とす
車の排気ガスや黄砂、タバコの煙などの
大気汚染や
花粉などは
お肌のバリア機能を低下させ
お肌の赤みの原因に
なります。
なのでそういったものは出来るだけ
避けたいものです。
ですが
ゼロにするのは無理なので
出来るだけ
部屋に持ち込まないようにして
お肌のバリア機能を
低下させないようにしましょう!
④ビタミンB2を
積極的に摂取して
日焼け止めを塗る
敏感肌の人は
特にビタミンB2が不足すると
紫外線に敏感となり
肌荒れを起こしやすくなります。
なので
普段から積極的に摂取し
日焼け止めを
年中塗りましょう!
ビタミンB2が多く含まれている食材は
このイラストを参考にして
積極的に摂取してほしいのですが
時間が無かったり実家暮らしなどで
難しいのであれば
間食にアーモンドを摂ったり
あまり効果は期待出来ませんが
ビタミンB2の
摂取するのもいいですね。
まとめると
①摩擦をしない
②保湿をする
③花粉や
大気汚染などの
アレルギー物質を
出来るだけ落とす
④ビタミンB2を積極的に
摂取して日焼け止めを塗る
この4つを徹底して
白く統一された
透き通ったお肌に
なりましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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